2015年からは、同園の豊かな自然を地域の皆様とご家族で楽しめる「森のファミリー写生大会」を開催しております。そのほか、秋開催では切り株や落ち葉を使ったアート作品の作成や、プロのフォトグラファーを講師に招いての写真教室などのイベントを開催しております。
FJネクストグループはこのような活動をとおして、自然環境に対する理解、保護につなげていきたいと考えております。
以下、当社開催イベントの様子をご紹介いたします。
当社開催イベントの様子
第13回 2024年8月14日~8月18日開催「夏休みカブトムシ・クワガタムシ展」


第12回 2023年8月9日~8月14日開催「夏休みカブトムシ・クワガタムシ展」


第11回 2022年8月10日~8月15日開催「夏休みカブトムシ・クワガタムシ展」


第10回 2021年8月1日開催 「親子運動あそび教室」


第9回 2019年8月9日開催「赤城自然園 夏休み親子de写真教室」


第8回 2019年5月18日開催「森のファミリー写生大会」


第7回 2018年10月13日開催「森のファミリー写生大会」


第6回 2018年5月12日開催「森のアトリエ・写生大会」


第5回 2017年10月21日開催「森のアトリエ・写生大会」


第4回 2017年5月13日開催「森のファミリー写生大会」


第3回 2016年10月22日開催「森のファミリー写生大会」


第2回 2016年5月14日開催「森のファミリー写生大会」


第1回 2015年8月1日開催「森のファミリー写生大会」


園内の見どころ
春開催時の園内の見どころ
まだ少し肌寒さが残り、落ち葉が覆う森に、12万球以上が群生するカタクリや可憐なキクザキイチゲ、ツツジの丘を花のトンネルで彩るアカヤシオなど、早春の花々が春の訪れを告げます。標高600mの赤城自然園にも本格的な春がやってくる5月。暖かくなると共に次々に開花し、毎日主役が入れ替わるように花々が見ごろを迎え、まさに春爛漫。心躍ります。
カタクリ
ツツジ
アカヤシオ
夏開催時の園内の見どころ
きらめく木漏れ日や心地よい川のせせらぎ、吹き抜ける風が爽やかな夏。“森の妖精”レンゲショウマをはじめとした個性豊かな花々が彩り、カブトムシなどの昆虫が棲む森は生命力に溢れます。
レンゲショウマ
シキンカラマツ
カブトムシ
秋開催時の園内の見どころ
オミナエシなどの山野草が秋風にそよぐ姿が美しい初秋。秋の七草の一つフジバカマの香りに誘われて飛来する「アサギマダラ」が浅葱(アサギ)色の美しい翅をはためかせ、優雅に園内を舞います。
オミナエシ
フジバカマ
紅葉
冬開催時の園内の見どころ
植物が静かに眠り、野鳥の声や雪上の足跡に動物の気配が感じられます。
アカヤシオの冬芽
マンサク
ルリビタキ
赤城自然園とは
『赤城自然園』とは?
群馬県赤城山西麓に位置し、日本の豊かな四季を織りなす美しい自然を感じることができる「人間と自然との共生」の実現を目指した森です。旧セゾングループを率いた堤清二氏が、百貨店の屋上でカブトムシやオタマジャクシを初めて目にするこどもたちの姿にショックを受けたことが同園開発のきっかのひとつとも言われています。㈱クレディセゾンが「次世代を担うこども達に豊かな自然を引き継ぐ」ため、社会貢献活動として運営し、当社もオフィシャルスポンサーとして協賛しています。
赤城自然園は、生理心理実験によって森の癒し効果が科学的に実証された森林セラピー基地に認定されています。
赤城自然園の概要
(所在地)
群馬県渋川市赤城町南赤城山892
(面積)
約120ヘクタール(約36万坪)≒東京ドーム26個分
(アクセス)
関越自動車「赤城」I.C.より車で10分
JR上越線「渋川」駅よりタクシー・バスで20分
JR上越線「渋川」駅よりタクシー・バスで20分


出所:赤城自然園HP(https://akagishizenen.jp/)