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担う責任は、顧客に対するものだけではない。
この仕事の重みを胸に、目指すは営業の頂。

株式会社FJネクスト

第一営業部 係長
2019年入社 / 法学部卒
神奈川県出身

※表記の所属チームは2023年当時のものです。

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株式会社FJネクスト

第一営業部 係長
2019年入社 / 法学部卒
神奈川県出身

※表記の所属チームは2023年当時のものです。

PROFILE

やりがいの大きな仕事を探す中で、直接お客さまの喜ぶ顔を見ることができ、成果が目に見える営業という仕事に興味を持つ。営業の中でも、扱う商品が高額で難易度が高いため成長が早く、成果を出せばインセンティブという形でしっかりと評価してもらえる不動産営業に惹かれる。同業他社と比較検討した上で、最も自社製品のことを熱く語っていたFJネクストに自社ブランドへの愛を感じて入社を決意。以来、一貫して資産運用型マンションの営業を担当している。

現在の仕事と大切にしていること

お客さまにとって、最も大きな価値は何か。
だから、徹底的にお客さまの人生に向き合う。

こだわりを持つこと。それを何よりも大切にしています。私にとってのこだわりとは、その商品のどこにフォーカスして、何をメリットとしてお伝えするのか考え抜くということ。私が扱う資産運用型マンションは、当社が自信を持って建てたもの。居住性、デザイン、立地、コストパフォーマンス、そのすべてに絶対の自信があります。当然、漏れなく情報はお伝えしますが、お客さまにご提案する際には何が一番のメリットになるのかを熱を込めて提案することを心がけているのです。あれもいい、これもいいとお伝えしても、なかなか頭の中に入っていかない上、少し間違えば胡散臭いと思われる可能性もある。だから、目の前のお客さまにとって、最も大きな価値は何かを考え抜く。この『目の前のお客さまにとって』という部分が非常に重要。同じ物件でも魅力を感じる部分は人それぞれ。お客さま一人ひとりの経済状況や投資計画、人生設計に至るまで丁寧に把握しなければなりません。お客さま情報だけでなく、商品の熟知も必須。詳細な物件情報はもちろん、街自体の情報や開発計画も含めて、あらゆる情報を妥協なく仕入れた上で、一番の価値をしっかりとお伝えすることにこだわっています。

自分を成長させてくれたもの

「失敗してもいい、一人でやってみろ」
上司のくれた大きな期待と責任が、仕事の重みに気付かせてくれた。

入社2年目のこと。当時はまだ半人前で、細かな案件は自分一人で対応しつつ、大型案件は先輩の力も借りながら対応していました。そんなとき、大きなチャンスがやってきました。お客さまが高額な物件に興味を持ってくださったのです。さらに、そのお客さまは提案に前向きな方で、今後追加提案をさせてもらえる可能性も高い。早速、先輩に提案同行をお願いしたところ、返ってきた言葉は意外なものでした。「お前の成長機会を奪いたくない。失敗してもいいから一人でやってみろ」。これだけのチャンスを自分一人に任せてもらえるのか。上司から期待をもらえるようになった喜びや、絶対に契約に結びつけようという強い意志が湧き上がってきたものの、次第に不安が大きくなっていったのです。数千万円を預かるということは、人生を預かることに近い。果たして、自分にお客さまの人生を背負えるのか。また、私一人だけでなく、部としての売上目標もあります。もし商談が上手くいかなければ、部や会社にも大きな迷惑がかかるのではないか。そんな責任の重さに押し潰されそうになりました。しかし、そこで踏ん張ってお客さまに自分一人で真摯に向き合った結果、ご契約いただくことができました。この経験が、お客さまや社内に対する強い責任感を持つきっかけになりました。

今後の自分のキャリア

最大手のFJネクストで1位を獲れば、
日本で1位を獲ったということ。
それを目指さない訳にはいかない。

将来的には、マネジメントに携わりたいという想いがあります。自分一人が頑張って成績を上げ続けるよりも、多くの部下の成績を上げられる上司になる方が、会社への貢献度も高くなるはずですから。しかし、マネジメントをやらせてくださいと今言ったところで、はいそうですかとはなりません。それに何より、営業の仕事は大好きなので、まずは営業として圧倒的な成績を残すことにこだわって、全社の営業成績トップになるのが直近の目標です。実は、全社1位を目指すのには、もう一つ理由があります。入社面接のときに「うちは単身者用のマンションデベロッパーとしては最大手だから、ここで1位を獲ればこの領域では全国で一番になれるよ」と言われたのです。それを聞いて一気にモチベーションが高まりました。ここは、日本一を目指せる環境。それなら、ここで目指さなきゃ男じゃないだろうと。今でも、その気持ちに変わりはありません。

SCHEDULE

一日の流れ

  • 9:30

    出社

  • 9:45

    朝礼

  • 10:00

    商談内容の確認と整理

  • 11:00

    既存顧客へ必要事項の連絡

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    既存顧客との打ち合わせ

  • 14:00

    商談先へ移動

  • 16:30

    新規顧客との商談

  • 19:00

    帰社、翌日の商談内容整理

  • 19:30

    退勤

FJネクストグループの強みを一言でいうと

FJネクストには、規模感と万全の
ホールディングス体制が生む安心感がある。

規模感から来る安心感は、当社の誇れる部分です。社員数も売上でもこれだけの規模がある会社は少ないですし、ワンルームに限れば当社が最大手。ただ大きいだけでなく、ホールディングス体制で土地の仕入れからアフターフォローまで一貫して対応できる点も、お客さまに自信を持って提案できる理由になります。東証プライム市場に上場していることも社会から信用をいただけている証になりますし、自分が働く環境としても、お客さまから見ても安心できる会社であるのは間違いありません。

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2018年入社 / 社会学部卒

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営業部 主任
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2016年入社 / 理工学部卒

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マンション管理部
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2016年入社 / 文学部卒

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2016年入社 / 文学部卒

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