株式会社FJネクストレジデンシャル
営業部 主任
2019年入社 / 文学部卒 福島県出身
文学部比較文化学科卒。学童保育のアルバイト経験から、大人だけでなく子供にも価値提供できる仕事を志す。志望企業を探す中で、ファミリー向けマンションの販売であれば、快適な住環境の提供という形で子供にも貢献できると気が付く。難易度の高い仕事の方がイキイキと全力で働けるのではという想いにも後押しされ、入社後は、ファミリー向け居住用マンションの反響営業を担当。
株式会社FJネクストレジデンシャル
営業部 係長補佐
2017年入社 / 体育学部卒 茨城県出身
体育学部スポーツ医学学科卒。警察官の採用試験を受けていたものの思い直し、民間企業の就職活動へと方針転換。明確に志望業界が定まらなかったことから、どんな仕事でも通用するスキルである営業力を磨こうと決意。取扱商品が高額である方が、やりがいや達成感も大きいのではとの思いから不動産営業に興味を持つ。入社後は、ファミリー向け居住用マンションの反響営業を担当。
※表記の所属チームは2023年当時のものです。
今日は、ファミリー向けマンション営業を代表して、私たち二人で仕事に対する素直な想いや意見を交換できればなと思います。よろしくお願いします。
自分が代表者だなんて、少し緊張しますね。でも、せっかくの機会なのでいろいろな話を聞ければと思います。よろしくお願いします。
じゃあ、まずは早速質問。仕事をする上で何か意識していることはありますか?
意識していることですか。やっぱり、お客さまに合わせた物件を提案することでしょうか。当たり前のことではあるんですが、結局これが一番大事だと思うんです。
うんうん、それはよくわかるな。特に慣れないうちは、お売りしたい気持ちが先走って、つい自分が話している時間の方が長くなっちゃったりするよね。
そうなんですよ。そうならないためにも、家族構成や世帯年収はもちろん、将来の計画や、趣味嗜好まで幅広くヒアリングを行うことが大切。さまざまな角度から質問することを意識していますね。
私も、お客さまのことを深く知るという点では一緒。ただ、話を聞くだけでなく、言葉にされていない想いまで察するよう心がけているね。本音と建前という言葉があるように、口にされていることと考えていることが違う場合も多いと思うから。
あぁ、それは私も接客をしていて感じるときがあります。でも、言葉になっていない想いを汲み取るってなかなか難しいですよね。何か工夫があったりするんですか。
表情や声色から読み取ることが多いかもしれない。あとは、ご夫婦で来場されているケースであれば、互いに遠慮して本音が言えないということもあるから、どちらかがお手洗いに席を立たれたタイミングで改めて質問を投げかけてみたり。
なるほど。早速私も明日から使ってみたいと思います。
日頃からそこまで意識していると、仕事を通しての成長も大きそうですよね。ご自身はどんな部分が成長したと感じますか?
実は、話を聞くことは以前から得意な方だったんだよね。人への興味があって、気持ちを汲み取ることが好きだった。だから、成長したのは聞く方ではなく話す方。特にこの仕事は年齢や立場が上のお客さまが多いので、自分に足りない知識を勉強しながら、相手の視座に合わせて話す力は身に付いたなぁ。
学生時代は目上の方と話す機会が少ない分、特に新人の頃は、適切なコミュニケーションを取るのが難しいですよね。私にも経験があります。
しかも、実は私は元々人見知りで(笑)。そうした背景もあって、入社前と比べると他の人よりも、その部分が大きく伸びたと思ってる。
私自身は少しずつ説得力が身についた感覚はあります。1年目のときには右も左もわからなかったので、自分の言葉に自信が持てていなかったんです。でも3年目になると知識や経験も増えて、言葉に想いを乗せて話せるようになりましたね。
先輩から教えてもらうことも大事だけど、やっぱり自分で見たり経験したりすることが一番身に付くし、自信にもなるよね。
そこに気づいてからは、お客さまが今お住まいの最寄駅にも足を運ぶようにしているんです。実際に街を見て歩いてみると、自分がその街で暮らしている気持ちになれる。お客さまが抱えている悩みが、まるで自分の悩みのように思えてくるんです。その結果、お客さまへの提案も、心からの自分の想いとして話せるようになる感じがするんですよ。
素晴らしい心がけだね。若手の中でも優秀な成績を上げ続けている理由は、そういうところにあるんだろうね。
最後に、目指したい営業像についても聞かせてください。
私が目指すのは、より難易度の高い物件を任される営業かな。大前提として、私たちが扱う物件はどれも自信を持ってお勧めできるものばかり。ただ、それでも来場いただけるお客さまが多くはない物件も中にはあるじゃない。そうした物件を任せてもらえるようになりたいなって。
難易度の高い物件を売る方が成長できるからということですか?
それもあるけど、一人のお客さまに向き合う時間をたくさん取れるからだね。お客さまが多くない分、一人ひとりに丁寧にヒアリングをして、納得のいくまで考え抜いて提案する仕事ができるのが一番大きな理由。売れたときの達成感も大きそうだしね。
常にお客さまのことを考えているからこその目標ですね。
掲げるだけじゃ意味がないから、達成できるように頑張らないとね。逆に担当したい仕事だったり、実現したいことって何かある?
そうですね、自分自身が営業として成長したいのはもちろんですが、それと同じくらいこの会社を大きくしたいという想いもあります。当社の主力商品は資産運用型マンションなので、会社の占める割合も投資用が大きくなるのは当然だと思います。それでも、現状よりは住宅用の比率が上がって欲しいんです。そのために私も何かできればなと思ってます。
抱えている物件をもっと売れるようになれば、売上が増えるだけでなく、会社としてももっと物件を仕入れるべきとなるだろうし、人員ももっと増やそうという話になる。私たちが成長して、1件でも多く売ることが会社の拡大にも繋がるかもしれないね。目標を上げ続けている理由は、そういうところにあるんだろうね。
たしかにそうですよね。目標を達成するためにも、今まで以上に仕事に励みたいと思います!今日はありがとうございました。
当社で働いていて思うのは、人に恵まれているということ。何か聞きたいことがあれば、誰もが快く相談に乗ってくれますし、何より優秀な方ばかり。一緒に働いているだけで学べることが多くあります。私が感じているだけでなく、実際に当社の物件を掲載してくれている媒体の営業の方から「FJさんは営業の質が素晴らしいですよね」と言われることもしばしば。人を重視して企業を選びたい方には自信を持って当社をお勧めします。
鍵を引き渡して終わりではなく、アフターフォローまで一貫して行える。それが、当社で営業をするメリットではないでしょうか。住宅ローンのご相談やお住まいの使い勝手のご提案など、ご契約後もお客さまとのお付き合いは続きます。信頼いただいたお客さまと末長くお付き合いできるのは営業冥利に尽きます。また、契約後の工程も知ることは、接客にもプラスに働くため、営業としての成長という観点でも魅力的な環境だと思います。
HOME不動産開発・管理事業
採用情報
株式会社FJネクスト
コンサルティング事業部 係長補佐株式会社FJネクスト
第一営業部 係長株式会社FJネクスト
開発事業本部株式会社FJネクストホールディングス
人事総務部 人事総務課 主任株式会社FJネクスト
第三営業部 次長株式会社FJネクストレジデンシャル
営業部 係長補佐株式会社エフ・ジェー・コミュニティ
マンション管理部